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きな臭い話が、また出てきています。
そして、タリバンによって釈放されたISIS囚人に関する質問にも逃げているようです。
DailyWire
バイデン管理者、カブール空港でISISが米兵13人を殺害したことを受けてISISテロリスト2人を殺害:報告書
"金曜日の記者会見で、バイデン政権は、米軍がこの地域から撤退した後、何千人ものISISテロリストがタリバンによってバグラムから解放されたことを認めた。"
一人二人の話かと思いきや・・・。「何千人」もの囚人が解放されてしまったようです😨
もう一つ気になることが、
自衛隊機で救出されたとする女性
【独自】JICA職員ら、空港へ出発直前にテロで足止め…日本人女性「爆発さえなければ」 8/29 の読売の記事で、判明したその女性、「カブール在住で共同通信通信員の日本人女性」だそうです。
無事に帰国できたことは何よりですが・・・。
”サウジアラビアなど中東などの6カ国がカタールと国交を断絶すると発表しました。テログループへ支援を理由にしています。 サウジアラビア、エジプト、UAE(アラブ首長国連邦)、バーレーン、イエメン、リビアの6カ国は5日、カタールと断交すると発表しました。”
’17/6/5ANN報道・・・という国なんですよ。なんかモヤモヤしますね。
中東など6カ国が一斉にカタールと国交を“断絶”(17/06/05)
”日本政府が26日、空自輸送機でアフガン人14人をパキスタンに退避させていたことが分かった。政府関係者によると、移送対象の邦人や大使館のアフガン人職員らが空港にたどり着いていなかったため、外国政府の要請で予定外のアフガン人を乗せたという。”
この「外国政府の要請」という外国政府とは「米国」
”14人は旧政権の政府関係者らで、「国内にとどまれば、迫害される恐れがあった」という。”
「あと一歩早ければ・・・」
その一歩の足を引っ張るのが「日本共産党」です。
日本共産党の小池晃書記局長は23日、国会内で記者会見し、政府が従来の方針を転換して、アフガニスタンに自衛隊のC130輸送機2機、C2輸送機1機の派遣を決定したことについて批判し、なぜ自衛隊の派遣が必要との判断に至ったのか、誰を運ぶのかを明らかにするよう政府に求めました。
今回のアフガンと米国と中共の動きを見ていると、ベトナム戦争と重なって見えてきます。
honjitunonyu-sumatome.blogspot.com
暗殺されたケネディがまだ生きていたころの時代、ベトナム戦争から撤退するかどうかで、接戦になっていたようです。撤退しようとしていたところで、事件が起きる。
[ワシントン 24日 ロイター] - 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官がアフガニスタンを訪れ、イスラム主義組織タリバンの共同創設者バラダル師と23日に会談したと、関係筋2人が24日明らかにした。タリバンのアフガン掌握後、高官レベルでの外交的協議は初めて。バイデン米政権が自国民らのアフガン退避を進めるため、月末の駐留米軍撤退期限の延長を検討する中での会談となる。CIAやホワイトハウスはコメントを控えている。
中国の情報筋によれば、中国政府は3月にアラスカでアフガニスタンに対する懸念について話し合いたかったが、米国によって拒絶された。
色々と記事を見てきて思うことですが・・・、
あえて、こういう状況を作り出すのが、中共は得意なんですよ。
なんていうのか・・・、相手の方から、自分にお願いするよう仕向ける工作というか。
普通に交渉して、お互いが納得してこうなるならいいけど、そうじゃない。
わざわざ、こういう場面になるように、回りくどく色んな関係者を巻き込んだり、演出したりと、結果的に、この状況を作り出す・・・と、言うべきでしょうか。
先の先まで読んで、シナリオを作り、中共の思い通りのシナリオになるように仕向ける。
そんな感じにみえてくる。彼らは、全てにおいて「イエス」と、相手に言わせないと気が済まないような所がある。そして、そのためには、相手にそう言わせるように影響力を利用して仕向けるという風習がある。彼らと対話が難しいのはこういう部分。
だから、部分的に記事を見ているだけでは、中共の動きが見えてこない。
中共の動き一つに絞って、日々積み重ねてみることで、見えてくるものがある。
とにかく、相手がどん底に陥るように仕向ける。
そして、相手から、自分にお願いしてくるように手を差し伸べる。
なせケリーが この時に訪中するのか?【第251回】
韓国の与党は、今「アカ(共産)」の状態なので、米国よりも「親中」。
だから、韓国が中国に飲み込まれたら、「竹島」も危ないと思うべきです。
つまり、40人の知事が「親中」ということです。
タリバンの戦法(毛沢東ゲリラ戦法)を見てください。農村部、つまり周りから制圧している。
そしてトップを虐めて追い出そうとする。
アフガンのガニ大統領はあっさりお金持って逃げたようだけど、さすがに、ここまでやるような人は、日本にはいないでしょう。特定野党ですらも、何があってもしらを切って、意地でも政治家の職に居座っている。
そしてトップを虐めて追い出そうとする。
アフガンのガニ大統領はあっさりお金持って逃げたようだけど、さすがに、ここまでやるような人は、日本にはいないでしょう。特定野党ですらも、何があってもしらを切って、意地でも政治家の職に居座っている。
日本では、選挙で、地方から親中を埋めています。
反政府側(特定野党)とメディアを利用して、じわじわ包囲網を作ってます。
都道府県は、日本の広域的地方公共団体である「都」「道」「府」「県」の総称。 現在は47都道府県が存在し、その内訳は1都1道2府43県(都:東京都の1、道:北海道の1、府:京都府および大阪府の2、県:それら以外の43)である。
今、米国も「アカ(共産)」の状態で「親中」、中共に利する動きです。
この関係性を、頭に入れて考えないといけない。
戦後の日本政府は、中国を警戒していたように見えます。でも、米国が「親中」になってしまい、その影響で、日本も仕方なく中国を受け入れていた感じにみえます。世代を超えて、警戒心も薄れてきた。
バイデンを弾劾したら、次の大統領はカマラ・ハリスになるそうです。
そして、彼女?も、ダメで失脚したら、下院議長のペロシが大統領に。最悪のコースです。中間選挙で、寅さんが復活できるのかどうか。
台湾にも選挙があるだろうから、今の状態のまま保守勢力で維持してくれればいいけど、恐らく米選挙でもあったように相当な妨害が入ると思う。でも、台湾のいいところは、中共の工作を理解し、情報(メディア)がしっかりしている。日本は、偏向報道があっても放置です。情報を軽視し過ぎですよ。
台湾にも選挙があるだろうから、今の状態のまま保守勢力で維持してくれればいいけど、恐らく米選挙でもあったように相当な妨害が入ると思う。でも、台湾のいいところは、中共の工作を理解し、情報(メディア)がしっかりしている。日本は、偏向報道があっても放置です。情報を軽視し過ぎですよ。
でも、日本は海外から孤立しているわけでもない。
豪州や、欧州とも、今は友好的になっている。そこが救いですね。
普通に考えて「おかしい」ことをするのが「親中」の怖さなんですよ・・・。
さっき見つけた情報ですが、バイデン政権とは別に動く、退役軍人のエリートチームが動いていたようで、「パイナップルエクスプレス」作戦で630人ほど救出できたようです。
機械翻訳なので、詳細は分からないけど。