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これは・・引っかかる人が出てきそう。 中国は正義ぶってロシアを擁護している。
・メディアではしきりに、ロシアのスケート選手のドーピング問題をしつこいくらいに繰り返して報道している。
ロシア人を出して「西側は騒ぎ過ぎだ、彼らはロシア人が嫌いなんだ」と印象操作もしている。
このドーピング問題、実に奇妙な話です。彼女は政治的な演出に利用されてるようにしか見えない。
普段からおじいさんが服用している薬が、たまたまドーピングに反応する薬で、そのおじいさんが薬を飲む時に使うコップがあって、そのコップで間違えて飲んだ・・・という話。15歳？の若い女性が、おじいさんがいつも使ってるコップを使って飲むだろうか？ 薬を水に溶かして飲むタイプの薬なら多少は成分が残ってるかもしれないけど、間違って飲んだとしても、コロナが流行ってる時期でもあるし、選手であろう者が人の飲みかけの水をわざわざ飲むはずがない。 映像の写真を見た感じでは「錠剤」です。「錠剤」なら、薬を飲んで、水を含んで、飲み込むのが普通。残った水を飲んだとしても反応するはずがない。
しかし、彼女がその薬を意図的に飲んでいたか？というのも、また疑問。 少し前にチャイ国の肉はドーピングに反応する薬剤が使われているから「選手村の食事の肉は食うな」という情報が出ていたじゃないですか。 もしかしたら、それ知らずに肉食べちゃったのかな？と、それを誤魔化して報道しているとしたら・・・、チャイ国ならあり得る話です。
・アメリカ側が一方的に、ロシアはウクライナを侵攻すると繰り返し煽っている。アメリカ大使が事前に「ロシアのプロパガンダ情報が出るかもしれない」と言ったから、それまともに聞いてたらロシア側の言い分を丸ごと排除しようとする人も現れるでしょう。
でも、よく考えてください。梅さんは「バイデンジャンプ」の人ですよ？ 大統領の息子がチャイナマネーにズブズブです。対中のように魅せてるけど、見えないところではまだチャイ国と繋がっている。チャイ国と繋がっているのは、梅さんファミリーだけじゃない。寅さんや保守層への言論弾圧もスルーしているじゃないですか。民主主義者なら、そんなチャイ国みたいな言論弾圧はやらせない。「ネオコン」という戦争ビジネスの話も出ている。単純に米国の言葉を、まじめに丸ごと信じてたら危険です。
＞米軍トップが水面下で中国に電話 大統領選前、トランプ氏の暴走警戒
＞バイデン氏に米兵2500人のアフガン残留を提言した＝米軍トップが議会証言
特に、米軍トップのミリー将軍は、1月6日の議事堂事件の時、チャイ国に情報を流していたという疑惑がある。アフガン撤退の時もおかしな行動があったという話もある。
もうこれ、国家反逆罪と言われてもいいほどの行為では？
寅さんも彼のことを批判している。それなのにまだ将軍の座に居座っている。これは、台湾有事も近いし、日本人からすると非常に気持ち悪い。なぜ疑問視しないんですか？
ただ、独裁国家とは違って、米国には議会がある。目覚めた政治家も増えてきているようだし、だから対中の政策もしっかりできている感じです。スパイの取り締まりもしっかりやっている。そこが救いですね。米国が丸ごと悪いわけじゃない。
寅さんの話をしっかり聞きましょう。彼は、非常に重要なことを語ってくれています。
日本のメディアがどれほど腐っているか。メディアの報道を、まともに信じていたら、日本はアフガンと同じ目にあいます。
寅さんの話によると、バグダディというテロ組織トップの人物を倒したことで、「戦争は終わった」・・そうなんです。だから、「アフガンから撤退」という話だったようですが、そんな話、日本の報道では全くされていない。それがなぜ、こんなに今緊迫状態になっているんでしょう？？ その発端が、梅さん政権でのアフガン撤退の失敗からきているようです。
米民主党政権では、戦争が起きやすいという話をよく耳にします。それは彼らが攻撃的なタカ派というわけではなく、単純に地政学的リテラシーがゼロだった・・ようで、つまり、それは「無策」で、何も考えてないってことですよね？ 今の岸田政権のような。
やっぱり、米国のおかしいところは、ハニトラやチャイナマネーなどで、いいように煽てられて動いている可能性が非常に高い気がします。
もう彼らは隠さない。他の国でこうやって自慢げに暴露しているんですよ。
ロシアに対しても、かなり偏向報道があるようで、報道されていない情報がある。情報は、自分から積極的に探すくらいの気持ちがないと、正しい情報が分からなくなってきている。今に始まった話しではなく、何年、何十年も前からです。
もしかしたら、これそうかもしれない。ロシアのウクライナ侵攻を煽っているのは米国だけで、欧州など、他の国ではあまり報道されていないという話。日本では煽ってるけど。
とにかく、保守メディアと左派メディアの報道の差が大きすぎる。
日本政府の情報としては、ウクライナを全方位している感じだそうです。ただ、この情報は、米国やNATO側の情報を同じで、ロシア側の事情が把握できていない気がします。
＞【ぼくらの国会・第284回】ニュースの尻尾「戦争は起きるのか」
＞White House says Putin's claims that he is pulling back troops from Ukraine are FALSE, and that Russia has sent 7,000 more soldiers to the border with some arriving TODAY as Moscow 'mobilizes for war'
報道されていない部分を知らないと、ロシアの真の行動も読めない。
＞ 「ひとりがたり馬渕睦夫」#40 ゲスト：篠原常一郎 vol.5 ロシアとウクライナの真実・それを知れば世界がわかる・日本のメディアが伝えない理由
この、騒がれている承認の話は、侵略の口実になるとか言われているけど、その情報はこの話を聞くと微妙です。どちらかというと、彼らを守りたいだけかもしれない。ウクライナ東部でのロシア人虐殺の話と絡んでいるようです。前回もブログで書きましたが、ウクライナでは「ネオナチ」という、今の中国と同じような社会ができていたようで、中国と同じように民族差別があり、虐殺や民族浄化をしていたという話が出ている。
これも、ネットでは騒がれてるけど、これを見て喜ぶのは、ロシア嫌いの偏向報道の影響が大きいと思う。自己洗脳みたいなものでしょう。ロシアを調べていると、今まで思っていたイメージと変わってきます。洗脳を解くには「自分で調べる」ことが重要なんだろうと思う。強制はしませんが、もし気になったらやってみてください。意外と知らない世界を調べることは楽しいですよ。
＞ロシア下院選挙 与党3分の2以上の見通し 強力な権力基盤維持へ
中国とロシアは別に考えるべきです。ロシアは中国とは違って選挙があるし、与野党で討論ができる議会もある。つまり、ロシアの政治は反対意見もしっかり聞いているということです。選挙があるということは、民意を考えて行動している証拠です。それはつまり、「独裁国家」とは言わない。中国を見てください。中国に選挙なんかありましたか？ 派閥はあっても、ちょっとでも反対意見を述べたら粛清という社会ですよ？ クマのプーさん発言でも逮捕される社会です。これが本当の意味での「独裁国家」です。
中国は別にして考えないといけない。ここは国丸ごと悪い。派閥闘争が収まればという人もいるけど、この国の闇はそういうレベルじゃない。だから問題なんですよ。特に、今の習氏の頭の中身は「戦略」だけで動いている。思想とか、善悪とかは関係ない。その時に都合のいいように行動する。これを理解できてない人が多い。
米国が中国排除を始めたから、ロシアにご機嫌を取って米国からロシアに乗り換えようとしている。だからアメリカ叩きになりそうな印象操作も出てきている。チャイ国は常に「虎の威を借りる狐」であることを頭に入れておきましょう。早速、プーチン氏を辞任に追い込もうとしています。プーチン氏は、頭がいいから、チャイ国からしたら扱いにくい存在です。恐らくロシアの政界にも浸透が進んでいると思う。プーチン氏が辞任したら、ロシアで親中政権が誕生するかもしれません。そうなるとロシアは危険です。
メディアでよく取り上げられている、ナワリヌイ氏、どうも米国や英国の諜報機関と繋がっているようです。ロシア側からしたら、「スパイ」？と思われても仕方ないような。
以上の情報を知った上で、この動画を見ると違うイメージで見れるのでは？
＞ 緊張続くウクライナ情勢 ロシアによる軍事侵攻はあるのか 駐日ロシア大使単独インタビュー【ロング版】
ウクライナが、親米欧で反露になったのは、米ソ冷戦の影響でしょう。ソ連は崩壊して戦争は終わっているんです。
それにウクライナの大飢饉を招いたのは「スターリン」だけど、その後、ウクライナ人を救ったのは、米国でも欧州でもない、ロシア人ですよ？ これも報道されてないそうです。
＞ウクライナと中国の大飢饉
飢えに耐えられなくなったウクライナの人々は結局共食いをするにまで至りました。ソ連共産党は中共ほど陰険ではありませんでした。食人の事実を隠さず、かえって「野蛮な行為」だと批判しました。2500人以上が食人のため、犯罪者と定められました。ウクライナでは餓死者が多すぎて、大飢饉の後は労働力すらありませんでした。するとソ連はロシア人をウクライナに移住させ、農業に従事させました。このことによってウクライナには未だに民族問題が残っているのです。なので、ウクライナ人とロシア人は共産主義の罪悪のために互いを敵視すべきではありません。歴史上の苦難の根源を正しく認識してこそ憎しみをなくし共に未来へ向かうことができます。
The Senkaku Islands are a territory peculiar to Japan
