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」チャンネル登録よろしくお願いします!自民党の佐藤正久外交部会長は8日、台北市内で開かれた台日の協力に関する座談会にリモート形式で出席し、中国共産党(以下、中共)の習近平総書記が2022年から2027年までの5年間に台湾を奪取しようとする可能性が高いと警告した。
台湾有事は、日本有事でもあります。
尖閣も同時に危険です。
2月10日から台湾政策PT立ち上げ!詳しく解説いたします!
台湾を地理的に見ると、中央に高い山(赤い線)が、縦に壁のように聳え立っている。
そして、東側(緑の線)に軍の基地があるそうです。
中共軍の視点からすると、この高い山を越えてからの攻撃はできないので、日本の与那国、石垣側から回って東側に行かないと攻撃は難しい。
そして、中国軍の基地は、大体、下記地図の(青い線)の辺りに幾つかあるそうです。そこから出発して(赤い点線)のように移動しないと攻撃ができないので、台湾も日本の尖閣諸島、与那国島周辺辺りも巻き込まれる可能性が大きいそうです。
南シナ海の中国が建設中の人工島は「中国の舌」南沙諸島付近になります。台湾を含めて、ここの海域を管理したがっている。台湾とフィリピンの間の海域は世界カ国の貨物船や石油タンカーが必ず通るルートになっているそうです。
そういうことで、「台湾有事」は「日本有事」でもあり、世界中が警戒しています。中国が善良な国なら警戒することもないけども、香港やウイグル、チベット、南モンゴル、法輪功を見てもわかる通り、万が一、侵略されれば、人権侵害、宗教迫害の脅威も、もれなくセットでついてくるわけで、世界中が警戒する理由は、説明しなくてもわかるでしょう。
そのため、現在、米軍がこの辺りで「航行の自由作戦」を開始し、中国を牽制しています。
何度も言いますが・・・
憲法改正は最優先です!
尖閣で日本と中国の巡視船が衝突したという動画が出てきました。
中国「国防タイムズ」10日報道
日本の漁船は、尖閣諸島の魚釣島に乗り込もうとする日本の議員や関係者を乗せていた。中国側はこれを「挑発活動」と見なし、海警局第2103、2402、1301号は、日本の海上保安庁から少なくとも12隻のパトロール船と砲船を迎撃し、双方は海上で対決中に、中国巡視船が日本の巡視船に直接衝突。
これを日本の記事では
八重山日報8/30の記事
海保が、日本の漁船の漁業を妨害し、中国海警局と海保の衝突はなかったように記載。命を懸けて守った海保が、自国の漁船を妨害したという、中国の記事が事実なら、日本の記事は、かなり悪質なデマ報道。
八重山日報が何らかの圧力がかかり報道できなかった可能性?
メジャーな記事は偏向報道が酷いという話です。
今検索してみると、この中国情報は「デマ」だという、ブログ情報もあります。
中国の記事も、日本の記事も、あまりいい内容ではありませんが・・・。
もう一件、尖閣の嫌な情報があります。
という、情報も。一般人の情報ならデマかな?と思うけど、青山氏の動画なら、この話は事実っぽいですね。
パイプラインまで作って青島まで送ってるとなれば、かなり前からってことですよ?
動画によると、16年も前からだそうです。それが今でも稼働していて、海上自衛隊も近づけない状況だということです。
【ぼくらの国会・第157回】ニュースの尻尾「しらばっくれるな!日本政府 尖閣のヤグラを見よ」
教えて!goo情報では、
資源があることがわかってから。領土の主張をし始めた。
石油開発を協同でやろうという話もあったようですが、中国は勝手に試掘を進めているようです。
・・・だから、バレないように見張ってるというところでしょうか?
・・・ていうか、バレてますが。
それっぽい内容の記事を見つけました。
どうも、確認中で、うやむやになってしまったようです。
櫻井よしこ オフィシャルサイトのコラムより
東シナ海のガス田「白樺」(中国名「春暁」)で中国が堂々と掘削を開始した。・・東シナ海の日中中間線からわずか4キロ中国側に入ったところに白樺のプラットフォームが建てられている。その下に広がる天然ガス田は中間線を越えて日本側にも広がっており、中国が掘削を進めれば、日本の海底ガス田の資源も奪われる。そのため、日本政府は自民党政権時代からずっと、中国は白樺の開発を単独で進めてはならないと主張してきた。
2008年には、中国側も日中共同開発に合意し、日本政府は、万が一、中国が単独掘削を始めるなら、「然るべき(対抗)措置をとる」と、言明し、中国側を牽制してきた。掘削が始まったことをどのように確認するのか。答えはいつも、「海水の濁り」だった。海水の濁りは掘削開始を意味すると、政治家も関連省庁も繰り返してきた。そしていま、海は濁り続けている。前原誠司外務大臣は10月11日、取材に答えた。
10月8日までの段階で、中国が白樺掘削に関する日本政府の問い合せに一切答えない状況も、海水の濁りが続いていることも前原氏は認めた。
「白樺の位置をよく見ると、この海域の戦略的重要性が見てとれます。中国が西太平洋に出ようとするとき、必ず通過しなければならないのが白樺の海域です。逆に言えば、同海域を中国が押さえれば、米艦隊は中国に近寄れない。地図をじっと眺めているうちに、白樺の天然ガスや石油資源開発は口実で、この海域を支配し、西太平洋に進出する拠点を築くのが真の目的だったのではないかとさえ、考え始めたほど、この海域の戦略的重要性を痛感しています」・・・
「超限戦」なので、軍事だけと思うのも間違いだし、グレーゾーンだけと思うのも、また間違いだと思います。考えられるもの全てを「武器化」利用してくるのが中国式です。
敵基地攻撃も必要!
サイバーセキュリティも必要!
防衛費増額も必要!
政府とは反対の勢力に協力する。そして農村部、地方から制圧。制圧というのは、武力ではなく、支援という名の教育の洗脳や、支援という名の賄賂など、仲間に引き入れることでしょう。国のトップの大統領には毎日のように嫌がらせ脅しを入れ、逃げて空白ができた所へ、一気に占領。
日本も、メディアによる政府批判の誘導が酷い状況です。
政府とは反対勢力に協力的。これは特定4野党に当てはまる。
恐らく、総理が決まったら、叩きまくるようになると思います。
そうやって、その国にとっていい政治家を、メディアの誘導で国民を怒らせ、メディアに騙された国民が、自分たちのために頑張ってくれている政治家を、どんどん省いていっている感じです。
これが、赤い勢力がトップについたらどうなるかというと、米国や韓国を見ればわかるでしょう。自ら衰退の道にまっしぐらです。利用価値があれば、何をやってもメディアで英雄のように報道され、利用価値が無くなれば、メディアで叩いて落とそうとする。
日本の特定4野党も、色々と問題があるのに、全く騒がれていない、それどころか、英雄のように報道されている。恐らく、米国のメディアも、韓国のメディアも、日本と同じ状況何だろうと思います。
結果的に、中共が有利になり、自分が不利になるように追い込まれ行くのが、彼らの特徴的な戦法です。
韓国は日本の「竹島」を狙ってます。
アフガンの米空軍基地、その後どうなりましたか?
中国が乗っ取っています。こういうことなんですよ。
だから、韓国が乗っ取られると、狙いは「竹島」。
その目的は「日本包囲網」ということです。
好き嫌いで物事を見ていたら、とんでもない外れくじを引いてしまいます。
「敵の敵は味方」とは、こういう時に使うものです!