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安部元首相暗殺事件真相究明 トリックの考察編

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安部元首相が亡くなられて1年が経ちました。
今だ、事件の真相は謎のままです。
 
これまで「暗殺事件ファイル」という項目で、ブログに書き留めていました。今回は、この事件に絞って、個人的に考察したものを書き留めておこうと思います。
 
それ以降に出てきた新たな情報により、おぼろげながら背景が見えてきました。
 
やはり、当日の情報が重要だと思います。最初が肝心。
赤い勢力の隠蔽の仕方の特徴として、バレそうになると、事実から横道に逸らそうとする癖がある。だから、速報時点から嘘をつくことは、ほぼないと思う。そこから都合の悪い事実を、もみ消そうと必死に工作するわけです。ここを頭に入れて考えないといけない。
 
「迷ったときは初心に帰る」・・・いい言葉です。
 
今回は、考えられるトリックの考察編として動画を作ってみました。
基本的には、永久保存版⑦の考えられる推測の方向性は変わっていません。
むしろ、新たな情報により「確信」に近づいてきています。
 
この永久保存版シリーズは、ニコニコ動画では削除されるんですよ。
YouTubeは大丈夫だと思いますが、拡散されにくい仕様になってます。
 
 
 
山上の銃は空砲
 
これは多くの人が疑問に思っていることだと思います。
既に科学的に証明してくれているので、敢えてここで説明する必要はないと思います。
ただ一つ、個人的に気になる点が一つあります。
 
 
これですよ。
全くのけぞることなく前進し2発
空砲だったとしても、発砲した反動は少なからずあるんじゃないか?と思えるのですが、この辺の実験をやってもらいたいですよね。この山上が発砲した時の情報として、爆風が凄かったと言われています。その爆風の反動があってもいいような気がする。
 

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後から出てきた動画ですが、まるで立ち位置を確認しているかのような不自然な動きをしている山上の様子を映した動画がありました。まっすぐ安部氏の後ろに向かったわけではなく、バスが止まる所のど真ん中に堂々と入り込んで、止まったり、少しずれて動いたりと、まるで位置を微調整しているかのような動きです。
 
この動画をTwitterなどで紹介した後、再び動画を見に行くと、この不自然な動きの部分がしばらく画像が止まって、発砲する直前からの動きだけ見れるように編集されていました。
編集されたということは、この部分を拡散されると都合が悪いということだと思います。
投稿した本人が編集したのか? YouTubeでこっそり編集したのか? 謎です。
さて、これをどう読むか? 動きの詳細は書き留めておきました。
 
 
 
一つ、考えられることがあります。
山上の発砲シーンや逮捕のシーンは、事前に撮影されたもの。リハーサル映像です。
一見、突拍子の無いことのように思うかもしれません。
しかし、全体像を見ていると、そう考えることによって全ての辻褄が合ってくる。
 
 
そもそも、この逮捕されるシーンも不自然だと思いませんか?
銃を持った犯人に対して、素手でタックル。
何というか・・、犯人に対してSPがまるで脅威を感じていない。不自然だと思いませんか?
 
 
例えば、つい先日あった不審物騒動。爆発物扱いして大騒ぎ。
 
 
大袈裟かもしれないけど、この時は箱の中身が何かわからないから、これほど大騒ぎになったわけです。これは普通の人の危険意識だと思う。箱の中身は署名が入っていたそうです。なぜ金属探知機に反応したのかは謎です。
 
 
例えば、この事件。銃ではなく刃物です。これの対処で警察官は発砲している。
 
警察によりますと警察官3人が現場に駆けつけたところ40代くらいの容疑者がカッターナイフを振り回しながら向かってきたということです。
3人のうち43歳の巡査部長が拳銃を構えた上で、「刃物を捨てろ」などと警告しましたが、応じなかったため、拳銃3発を発砲し、このうち少なくとも1発が腹にあたりました。
警察は公務執行妨害の疑いでその場で逮捕し、容疑者は病院に搬送されましたが重傷だということです。
警察官にけがはありませんでした。
兵庫県警察本部第一機動パトロール隊の阿部哲也副隊長は、「刃物を持って警察官に向かってくる犯人を逮捕するために拳銃を使用したもので、詳細については確認中だ」とコメントしています。
 
刃物でこの対応です。しかし、これが普通の人の危険意識だと思うんです。
 
 
プロの護身術トレーニング 一部抜粋
手段1: 犯人から銃を奪う
1.このような状況での目標は、自らの命を救う事だと認識してください。
反撃に出ると、命を失う確率が高くなります。
 
2.手首をつかむ。
・自分が撃たれてしまうため、仕方なく犯人から銃を奪うと心を決めたならば、銃をスピンさせて、あなたに向けられた銃口の方向を変えてください。但し、このテクニックは、非常に危険です。きちんと訓練を受けていない人は、どうしても仕方ない時に限り、この方法を試してください。
 
3.犯人が持っている銃を直接つかみ取ってください。
銃をひねって、下方向に向け、犯人の指の骨を折ります。犯人の指は引き金にあることを覚えておいてください。
 
などなど、これを読んだ上で、もう一度山上が逮捕されたシーンを見てください。
動画を探してみたんですが、SPが山上にタックルしている部分は映像ではなく写真が多い。
写真を見てもわかる通り、山上の銃は完全に無視してますよね。
まるでこれは、犯人逮捕の練習をしているような映像です。
 
 
そして、これがSPの訓練の様子です。一応、銃を持った犯人を想定した訓練もやっているようです。タイトル画面を見てもわかるように、銃を持った犯人の手首をしっかり押さえて固定してます。自分の命がかかっているわけなので、いくら日本人は銃を知らないとはいえ、知らないなら尚更、刃物以上に危険意識を持つのが普通だと思う。刃物よりも銃の方が危険だと思いませんか? 実際に銃を持った犯人を捕まえようと思ったら、迂闊にタックルはできないと思う。もし、まだ銃に弾が残ってたら「バーン」で終わりですよ?
 

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ここで、あの速報時の目撃証言と辻褄が合ってくる。
「ヘルメット姿の男」が2発撃った。
 

 

犯人が、ヘルメットを被ってるか、被ってないかを見間違えることはないと思う。
メディアで流された山上はヘルメットを被っていません。
「ヘルメット姿の男」の情報は、この速報の記事にしか出てきていません。
今まで情報を見てきた中で学んだことは、こういった拡散されていない情報こそ、重大なヒントが隠れているということです。
 
山上の発砲シーンは「リハーサル映像だった」と仮定して、本番ではヘルメットを被って発砲したと考えると、色々と辻褄が合ってくる。
 
例えば、発砲シーンでは山上のリハーサル映像を使い、それに合わせてリアルの音を入れる。そう考えると、リハーサルでは実際には発砲してないわけなので、動きも反動も爆風もなく、スタスタと歩き2発撃ったフリをするだけ。その映像にリアルの音を入れれば、ヘルメットを被っていない山上が撃ったようにしか見えない。
 
しかし、銃を扱った専門家からすると不自然な動きに見える。
 
メディアの映像から見える山上の発砲シーンは、銃口が安部氏に向いていない。山上の腰辺りで腕が固定されています。まず、その姿勢で安部氏に弾が当たるわけがない。
 
事前に立ち位置を確認して、本番に向けての練習をしていたとしたら、交通規制はしなくても、すぐ行動できますよね。もしかしたら、その位置に印をつけていたのかもしれません。そうでもしないと、一歩間違えれば、後ろの狙撃者の弾に当たってしまいます。
 
 

 

 

図を見てもわかる通り、実際の山上の位置は、狙撃の弾道すれすれです。
※「バスからの狙撃」という仮定で考察しています。
 
 
青山氏の動画の重大なヒントになぜ気付かないのか? 不思議です。
青山氏はウソをつくような人ではないし、動画では国民に事実を伝えようと必死です。ただ、この件に関しては報告をそのまま伝えているだけ、真相は現時点でも謎のまま、新たな情報が出ることによって、この推測は間違っていたということは、普通にあり得る話です。
 
 
安部氏が後ろを振り向いた時の肩の角度から、安部氏の肩の高さを維持した先にあるのは、バスしかないと思う。水平に弾が入ったと言った時点で、真っ先に「バスからの狙撃だ」と思いましたよ。
 
しかし、どうやってバスに乗り込めたのか? ここはまだ謎です。
周囲に気付かれないようにバスに乗り込んだか、他のバス停から既に乗っていて、バスから降りないで隠れていたか。色々と考えられます。特に、謎の女の持っている大きなカバン。カバンの中に、組み立て式のスナイパー用の銃が入っていたとすると、バスの影で、狙撃者に手渡し、事が済めば、狙撃者はバスのどこかに隠してその場を去り、謎の女は、別のバス停で銃を回収するというシナリオも考えられる。バスの椅子の下に隠せる大きさなら、気付かれません。特に田舎のバスは乗車する人が少ないので、すぐ降りれるように、前側に座る人が多いと思います。
 
 
 
万が一のことを考えて、本番では、当日の山上はヘルメットを被っていた可能性が高いと思います。そして、「ヘルメット姿の男」も山上だと思います。そうでないと、位置確認した意味がない。
 
例えば、真っ先に疑われたカメラマンの謎の場所移動は、狙撃者から見るとカメラマンの位置は単純に弾が当たると思って移動させたのかもしれません。誰が移動の指示を出したのか? これを調べる記者がいない。移動したことでおかしいと疑われるなら、彼を動かさない方がいいじゃないですか? おかしいと思われるリスクを負ってまで彼を動かした理由は、撃つのに邪魔だったからという説明が成り立ちます。 
 
 
 
そして、バスにまつわる話はここだけではありません。
 
安部氏の演説が始まったと同時に姿を現す「謎の女」
安部氏の演説が始まった時には姿が消える「警護員」
 
 
この情報は、それぞれ別の記事によるものですが、この二人のタイミングを考えると、この二人はバスの影ですれ違っている可能性が高いと思いませんか?
更には、この警護員は、山上が逮捕されてから、のこのことバスから姿を現している。
 
 
2つ考えられます。
 
一つは、彼が「バスからの狙撃者」という疑い。
一つは、バスの裏側で囮に引き留められ、その場から動けなかったという可能性。
そう考えられる根拠の一例として、課長が囮に引き留められている。
 
 
謎の女性もリハーサルに参加していたのかもしれません。映像の極一部分、この部分だけ、謎の女がビニール袋を持っているのがわかります。その先では脇の辺りが加工されたような四角い色違いの痕が見える。リハーサルの時の手荷物は、ビニール袋だけの身軽な格好だったのかもしれません。
 
そして傘を持つ人。当日の天気は晴れていたそうです。アメダスを見ると雲一つ見えない。そんな中、傘をさす男性は不自然です。リハーサルの時は雨が降っていたのかもしれません。傘をさしている人は数人しかいない。
 
 
もう一つ重要なのは「即死ではなかった」という点です。
 
山口さんの集めた情報には、肝心な部分の情報が届いていないのかもしれません。「即死」だと思っている感じです。しかし、動画では、四つん這い以降も顔を動かす動作も見られ、その後、横になってからも、左手を強く握る様子も映されている。「意識はあった」が正解だと思います。どうにか伝わってほしいものです。
 
 
速報時の報道では、救急車に搬送されるまでには、意識もあり呼びかけにも応じていたと報道されています。これが、何故か「心肺停止」という報道が強調されて、即死ではなかったという報道が、速報以降、消えてしまっている。
情報操作の基本は、都合のいい情報は拡散され、都合の悪い部分は小さく報道されるか、削除され消滅される。「心肺停止」の情報はメディアにとって都合のいい情報です。
 
 
コロナの影響もあり、救急車が外に出ていて、なかなか捕まらなかったという情報も出ていました。取り急ぎ・・確かポンプ車だったか? 救急隊員を乗せて現場に行ったという記事が出ていました。その後、救急車が到着したようです。そこからなぜ近くの病院に搬送されなかったのかは疑問です。病院を探している内に、心肺停止になったのかもしれません。
 
バスからの狙撃は一発目は首に命中し、2発目は腕時計に当たって外れる。
 
 
3発目は、四つん這いになった後です。ここで首から心臓という説が出てますが、恐らくそう見えるように加工編集されています。そして、白いシャツの人物が本人かどうかも微妙です。今後の動き、発言、情報しだいです。
 
 
このおかしな動きも、リハーサル映像とリアルを組み合わせたものと考えれば、納得のいく動きです。彼の動きだけ不自然です。そして、この手の部分も加工されたような痕が見られます。しかし、「後ろから撃たれたというのに、後ろ側に傷はなかった」というドクターヘリの証言があります。この部分は、リハーサル映像で「ここでバーン」とかいう説明をしていたのかもしれません。
 
 
リハーサルでは安部氏は存在していません。安部氏の他にも、リハーサルでは存在していない人物がいるかもしれません。
 
または、リハーサルでは存在していたけど、本番ではその場にいなかったということもあり得ると思います。
 
 
彼の発言は、自分が立っていた反対側の方向から見ていたような発言です。
もしかしたら、本番では、プロの殺し屋が特殊メイクで彼に成りすましていたということもあり得そうです。メディアが関与していたとしたら、こういった特殊メイクや加工編集はお手の物でしょう。いずれにしても、動画から見える彼の行動は怪しい動きが多い。
 
過去にきな臭い話も出てます。共産党の話なので、信ぴょう性は薄いけど。
 
 
 
 
挫滅について
 
これは、別の人の銃撃による傷、銃創について説明したブログから抜粋しています。
 
 
貫通するとこういう状態になるそうです。
例えばこの貫通した部分、銃弾による衝撃波によって、内部では粉々に折れた骨も凶器になるんじゃないかと思う。この写真ではゼリー状のもので再現しているけど、骨までは再現されていない。体の内部で突風が来たようなイメージです。
そう考えると、挫滅もあり得る話だと思える。例えば、折れた骨が心臓に突き刺さった状態で、強く心臓マッサージをしていたら、大きな穴が開く可能性もあるのでは?
 
 
 
これは「射入口」ではなく、「射出口」だと思います。
脇の部分に大量の血が滲んでいます。弾が入った時の傷は小さく、血もあまり出ないと言われています。貫通した傷は大きいということは、傷が大きければ血も大量に出るということですよ。これだけ服に滲むほど大量に血が出ているということは「射出口」です。
 
 
 
 
福島教授の主張と一致しています。
警察の見立ては「射入口」と「射出口」の見間違いだと思います。